世界樹の迷宮2プレイ日記3 第3層突破!

ようやく折り返し地点を過ぎたところかな?
はじめてボス戦で絶望し、急用を余儀なくされてしまいました。
しかしパーティもかなり強化されてきており、雑魚戦やFOE相手に全滅することはまずなくなってきたり。
それでは各階の感想でも。




【11F 逃げる事叶わぬ凍て付く森】
普通の森 ⇒ 炎の森 ときて3階層は氷の森。ベタですな。
さてこの階では空を飛ぶ上にしつこいFOE「飛来する黒影」がかなり鬱陶しい。
戦っても結構強いので眠りの鈴を駆使してやりすごすのがベターか。




【12F 思い描かざれば通り得ぬ氷の道】
RPGでおなじみの滑る床ギミックだらけの階。
ただ今回はマッピングに使えるアイコンが増えてるため丁寧にマッピングしていれば楽勝。
夜行性のFOE「魔界の邪竜」がいたるところに鎮座しているが、
昼は全く動かないし夜も決まったルーチンで動くので気をつければエンカウントしない。
というかこの時点では滅茶苦茶な強さなので戦ったら死あるのみ。




【13F 惑いし心断ち切るは剣の意思】
タイトルはよくわかりませんw
12階に続いて滑る床ギミックの階。
戦闘中に乱入してくるFOE「水辺の処刑者」が登場。




【14F 氷姫の誘う白き迷い路】
特筆することはない階。




【15F 凍える哀しみの果て】
さて問題の階。
まずは前哨戦、ギルド「エスバット」の二人、アーテリンデ&ライシュッツとの戦闘。
前作で言うレン&ツスクルのポジションなのか。
ひたすら属性ショットを撃ってくる武闘派のライシュッツと、ある程度HPが減ると全体回復を使ってくるアーテリンデ。
RPGの基本として回復役のアーテリンデから潰すことに決定。
幸い毒が効くので毒ダメージをメインソースにアーテリンデを集中攻撃。
二人とも素直な攻撃が多いのでレベルさえ足りていれば正攻法でも問題なし。
アーテリンデのドロップアイテムから異常に強力な防具が作成可能。つーか買えねえっての。


そして3階層真のボス「スキュレー」に挑む!レベルは40くらい。
1ターン目、子守唄。あれ?前衛が全員寝てしまった。
2ターン目、這い寄る触手。あれ?全員脚がしばられて・・・。
3ターン目、クライソウル。あれ?250ダメージ?一発で瀕死・・・ってかそれを4〜5回ヒット?
あっさり全滅。


うーん、とてもじゃないが現状のパーティで勝てる気がしない。
調べたところ厄介な子守唄もクライソウルも頭特技なので頭を封じれば勝機がありそうだけど
残念ながら我がユナイテッドには縛り系の特技持ちがいない。
それに弱点が雷。うちのブシドーは炎使い。
こりゃ駄目だ、ってわけでなでしこに雷耀突きを、ガンブリヌスにエリアヒールを、プリメーラに封の呪言:頭首を覚えさせるために休養を決行。
レベル上げのためにしばしボス狩り。キマイラと炎の魔人をひたすら狩る!


レベル42くらいまで上げていざ再戦!
セリエはひたすらフロントガードでなでしことガンブリヌスを守る。
ガンブリヌスはなでしことディヴィジに鬼力、その後はひたすら回復。
なでしこはひたすら雷耀突き。たまに月影で腕封じをねらう。
ディヴィジはサジタリウスとパワーショット。またはテリアカか耐斬ミスト(クライソウルは斬属性)。
プリメーラは成功するまで封の呪言:頭首。成功したら防御。もちろん幸運のネックレス装備。
封の呪言:頭首がそこそこ成功したため相手に無駄な行動を取らせることができ、HPが赤くなるとこまで追い詰めた。
しかしそこで慈愛の抱擁が炸裂。500近いダメージをくらいパーティ半壊。
慈愛の抱擁、そういうのもあるのか。とゴローちゃん風に感想言う余裕も無く半分あきらめモードに。
生き残ったのはなでしことプリメーラ。なでしこはネクタルで味方を復活させ、プリメーラは頭封じに全力を尽くす。
ネクタルで復活させても次のターンには死亡してしまうので、こうなりゃやけだとばかりに雷耀突きを連発!
と・・・いやっほーーーーい、倒したぜ!! いやーきつい戦いだった。


4階層は桜舞い散る森。終わりが見えてきたか?